道路整備課の課長、担当職員が現地を案内し、説明をしてもらいました。
新磯地区と相武台地区を結ぶ「市道新戸相武台」の道路拡幅改修工事が2011年12月から始まり、2016年3月に完成する予定でした。
現在、トンネル区間の工事は完了していますが、米軍との調整で、基地内に架かる3本の橋を同時に架け替え工事できず、2本目は今年度中に発注し、工事は来年度末までかかる見込みとなっています。
市の担当者は「橋ができたら(拡幅工事が終わらなくても)車は通行できるようにしたい」と話していました。
さらに地権者との合意がまだ得られていない区間があるため、拡幅工事が完成するには年月がかかりそうです。