2017年7月16日日曜日

市道新戸相武台道路改良工事を現地視察

 7月13日、この日も田所健太郎議員と共に、市道新戸相武台道路改良工事を現地視察しました。
 道路整備課の課長、担当職員が現地を案内し、説明をしてもらいました。
 新磯地区と相武台地区を結ぶ「市道新戸相武台」の道路拡幅改修工事が2011年12月から始まり、2016年3月に完成する予定でした。



 現在、トンネル区間の工事は完了していますが、米軍との調整で、基地内に架かる3本の橋を同時に架け替え工事できず、2本目は今年度中に発注し、工事は来年度末までかかる見込みとなっています。
 

 
 

 市の担当者は「橋ができたら(拡幅工事が終わらなくても)車は通行できるようにしたい」と話していました。
さらに地権者との合意がまだ得られていない区間があるため、拡幅工事が完成するには年月がかかりそうです。