2018年1月21日日曜日

防犯灯が付きました

 昨年11月に大野台公民館で、市議会報告会をおこなった時に、参加者から「16号から入った大野台1丁目と2丁目の境の道に防犯灯を付けてほしい」と要望が出されました。
 さっそく南区地域振興課に話したところ、「その場所は地域からも要望がきており、早くやるようにします」と返答がありました。
 今日その場所を通ったところ、防犯灯が付けられていました。


 

団地内でもちつき大会

 21日、相模台団地の中央広場で恒例のもちつき大会がおこなわれ、子どもたちも次々と杵を持ち上げ、楽しんでいました。


 お母さんと一緒に初めての餅つきです。


 餅をついた後は、柔らかいアンコ餅をおいしそうに食べていました。
 

2018年1月20日土曜日

市内米軍基地視察

 18日、相模原市米軍基地返還等促進協議会が市内の米軍基地(相模総合補給廠、キャンプ座間、相模原住宅地区)を視察し、私も参加しました。
 相模総合補給廠では、医療倉庫内を見学し、野戦病院で使用するレントゲン室や手術室にも入り、説明を受けました。その後共同使用地域を回り、キャンプ座間に向かいました。
 
                                                                      

 キャンプ座間では、基地内の橋から工事中の新戸相武台線を視察しました。



 その後ヘリポートに案内され、現在5機配備されているUH-60 BLack Hawkを間近で見てきました。管制塔にも上がり説明を受けましたが、沖縄では米軍ヘリが窓を落下させた小学校の上空を飛行し、県民から強い怒りをかっています。
 米軍ヘリは幾度となく不時着もしており、人的ミスではすまされません。原因究明を徹底し、究明されるまで飛行を中止すべきです。

 



 相模原住宅地域は地域内をバスの中からの視察となり、古い住宅が解体され、新しい住宅が建てられていました。
 古い住宅があったところは道路の狭い御園地域のフェンス脇であり、その部分は早急に返還し、住民の住環境を改善することが必要です。



 

2018年1月15日月曜日

日曜日に「消防出初式」と「土建旗開き」に出席しました

 14日(日)午前10時からサーティーフォー相模原球場及び淵野辺公園中央広場で「相模原市消防出初式」が行われました。
 相模原市の消防は、消防局・消防署に756人の消防隊員と145台の消防車両、消防団は1,526人の団員と消防車両117台があって、日々市民の安全と命を守る活動をしています。
 したがって出初式には、多くの市民が見に来ていました。
 式典では、南方面隊による勇壮な消防八木節の太鼓と歌で梯子登りの演技がおこなわれ、観客から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。




 
 午後からは、神奈川土建一般労働組合相模原支部の「2018年新春旗開き」に出席しました。
 主催者挨拶に立った原執行委員長は、「東京オリンピック・パラリンピックで景気は良くなっているというが、我々建設職人には全くそのようなことはなく、厳しい状況だ」と語り、そのような中でも昨年1年間で組合員は増勢になったと報告し、その勢いが旗開きにもあらわれ、元気な式典となっていました。
  私は挨拶の中で、中小建設業者の仕事確保になる住宅リフォーム助成制度について議会で取り上げてきたことを報告し、今後も議会内外で制度復活を求めていきましょうと呼びかけました。



 

2018年1月2日火曜日

元旦宣伝

 2018年元旦、藤井克彦県議、羽生田市議と共に新年の挨拶を宣伝カーで南区内を回っておこないました。
 神社の近くでは、初詣の参拝人も多く、宣伝カーからの挨拶に手を振ってくれる人や、「がんばれ!」と声援してくれる人もいました。
 挨拶の中では、「今年は、安倍政権の9条改憲を許さない国民的大運動を一緒につくりだしましょう」と呼びかけ、声援を受けました。


 
 昨年は、核兵器禁止条約が国連で採 択され、相模原市議会でも核兵器禁止 条約への参加を促す意見書を全会一致 で採択し、政府に提出しました。
  一方、北朝鮮の弾道ミサイル発射、 核実験強行を発端に、米朝の挑発言動 が繰り返され、危険な事態が起こりか ねない状況が続いています。
 また安倍首相夫妻が関わる森友・加 計疑惑、そして突然の総選挙となり、年末にはリニア工事に絡む大手ゼネコ ンの談合など続きました。
 そして 市議会では、多くの市民が反対する 中、公民館利用料の有料化が可決され 、今年6月から有料となります。
 今年は議員生活4年目に入ります。 安倍政権による憲法9条 改悪を許さない3000万人署名に取り組むとともに、市民のための市政を実現して いけるよう、さらに力を尽くしたいと 思います。