2018年1月15日月曜日

日曜日に「消防出初式」と「土建旗開き」に出席しました

 14日(日)午前10時からサーティーフォー相模原球場及び淵野辺公園中央広場で「相模原市消防出初式」が行われました。
 相模原市の消防は、消防局・消防署に756人の消防隊員と145台の消防車両、消防団は1,526人の団員と消防車両117台があって、日々市民の安全と命を守る活動をしています。
 したがって出初式には、多くの市民が見に来ていました。
 式典では、南方面隊による勇壮な消防八木節の太鼓と歌で梯子登りの演技がおこなわれ、観客から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。




 
 午後からは、神奈川土建一般労働組合相模原支部の「2018年新春旗開き」に出席しました。
 主催者挨拶に立った原執行委員長は、「東京オリンピック・パラリンピックで景気は良くなっているというが、我々建設職人には全くそのようなことはなく、厳しい状況だ」と語り、そのような中でも昨年1年間で組合員は増勢になったと報告し、その勢いが旗開きにもあらわれ、元気な式典となっていました。
  私は挨拶の中で、中小建設業者の仕事確保になる住宅リフォーム助成制度について議会で取り上げてきたことを報告し、今後も議会内外で制度復活を求めていきましょうと呼びかけました。