2015年2月28日土曜日

40年ぶりの先輩から手紙が

 今日、共産党の事務所に立ち寄ったら、私のポストに手紙が入っていました。
 差出名を見ると大学時代の先輩の名前で、開封すると手紙と一緒にカンパも入っていました。
 手紙には、私のブログを見て胸が熱くなったこと、学生時代のエピソード、必勝の熱い思いが書かれており、励まされました。
 小柄な先輩でしたが、学生大会で登壇して学園民主化を訴え、当時学生自治会を牛耳っていた極左暴力学生から殴る蹴るの暴力を受けながらも、怯むことなく堂々としていた姿が、今も鮮明に思い出されます。

2015年2月15日日曜日

地域の”つどい”で

 今、各地域で”つどい”が催されています。
 藤井かつひこ市議団長から12月議会の報告やこの4年間の市政・市議会を振り返っての思いが語られ、私は相模原市のまちづくりはどうあるべきかについて話させてもらっています。
 参加者からは「買物が不便。地域にミニスーパーがあればいい」「コミュニティバスを運行してほしい」「子供の遊び場がない」「近くに小学校がないためバス通学せざるを得ない」「ヘリが頭上でぐるぐるまわっている」など、多くの意見や要望が出されています。
 さらに“つどい”を増やし、地域のみなさんの要求を吸い上げ、解決するようがんばっていきたいと思っています。

2015年2月13日金曜日

「戦争いやだ、9条まもれ!」市民のつどい

 「戦争いやだ、9条まもれ!」2.11相模原市民のつどいが開催され、17団体・個人162人が参加しました。
 岡田尚弁護士(9条かながわの会代表)の講演のあと、各団体によるリレートークがおこなわれ、安倍政権の危険性をそれぞれの立場から告発し、「戦争する国づくりを許さない」世論と運動を大きくつくりあげる決意が語られました。
 日本共産党の藤井かつひこ市議団長は、「『集団的自衛権に賛成だ』と発言した市議もいます。戦争する国づくりも争点に、いっせい地方選挙をたたかいます」と発言しました。
 戦争への暴走にストップをかけなければと、多くの団体・個人が声をあげ、行動していることに勇気づけられ、決意を新たにしたつどいでした。
 つどい後、市内をパレードし、替え歌で反戦平和を市民にアピールしました。

2015年2月7日土曜日

予算要望を市民に報告

 加山市長に予算要望したことを街頭から市民に報告しました。
 手を振って応援してくれる方、「がんばって」と声援してくださる方々が日に日に増え、元気を頂いております。
 小田急相模原駅前では、揃いのピンクのジャンパーを着て通勤帰りの人に訴えました。終了間際には知人が「今度一緒に宣伝カーに乗るから連絡して」と駆け寄り、握手をしてくれました。とても温かい気持ちになりました。


2015年2月5日木曜日

緊急経済対策での予算要望

 政府の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」を柱とする補正予算に関し、2月3日、日本共産党相模原市議団と一緒に加山市長に予算要望をしました。市側は小池副市長が応対しました。
 私は、相模原市が緊急経済対策として平成23年から「住宅リフォーム助成制度」を創設しましたが、わずか2年で廃止してしまいましたので、地域経済振興支援策として再創設するよう要望しました。
 「住宅リフォーム助成制度」は現在600を超える自治体で実施しており、住民や施工業者から喜ばれ、経済波及効果は非常に大きいものとなっています。
 私は、そのほか、店舗等リニューアル助成制度の創設、児童館の運営費予算の増額などを具体例をあげ要望しました。

小池副市長に要望書を手渡す
要望事項について小池副市長に説明