2017年1月31日火曜日

野球チーム新年会

1月29日(日)、野球チーム「サーカス」の新年会に出席しました。
転居や病気、高齢でメンバーも年々少なくなり、今年は入部を積極的に働きかけてメンバーを増やしていこうと話し合いました。
私は昨年、1試合しか参加できなかったので、今年は5試合を目標にして身体を動かしていきたいと思っています。


2017年1月29日日曜日

相模台地域でも議会報告会

 1月29日、相模台地域で議会報告会をおこないました。
 最初に、通年議会となっている市議会での定例会議の提案から採択までの流れを説明し、12月定例会議でおこなった私の代表質問について報告しました。
 そのあと、市民などから出された陳情についておこなった賛成討論と他会派の態度について報告しました。



 参加者からは、「コミュニティバスを運行してほしい」、「介護士がいないので、特養ホームに入る人が少ない」、「政令市になって喜んでいる人はいないのではないか」、「住宅リフォーム助成制度をつくってほしい」、「市民の陳情に質疑も討論もしないで反対するのは許せない」、「市議会で何がやられているのか多くの市民は知らない」、「市民に知らせる宣伝が必要」など多くの質問や意見が出されました。

2017年1月25日水曜日

議会報告会

 1月24日、新磯地域で議会報告会を行いました。
 藤井克彦県会議員が県議会報告を行ったあと、私が市議会報告を致しました。





 その後、参加者から「政令市になってから道路の舗装が悪いのではないか。リニアに金をつかわず道路を良くしてほしい」、「新戸トンネルは去年3月にできると言っていたが3年延びることになった。その理由が知らされていない」、「相武台下駅は新しくなったが、脇を囲っていないため、雨風が吹き曝しになる。時計も無くなってしまった」、「相模原青陵高校近くの煙突から出る煙の臭いがものすごい」、「小学校のトイレにドアがなくのれんがついているだけ。なんでなの?」などなど次から次へと質問や意見が出されました。

2017年1月23日月曜日

八百屋さんがあったらいいのに…

お店屋さんが次々となくなっていく御園地域……。
魚屋さんが頑張ってくれているので地域の方は助かっていますが、「八百屋さんもあったらいいのに…」と住民から聞きます。
新年のあいさつ回りをしていると、年配の女性が車で運んできた野菜を販売していました。



「近所の人から『野菜や果物を持って来て』と頼まれ、週2回来ているんだよ」と言います。
高齢者が増えている地域にとって本当に助かります。
しかしおばさんは、「市場が無くなると言うし、私も歳だからそんなにできそうもない」と語っていました。
相模原市では今、このような地域が増えています。
食を確保するのは生きていくうえで欠かすことができません。
最低限の生活を支えるのは自治体としての最大の責務です。
高齢者など地域住民から、食を確保するためのコミュニティバスなど移動手段での支援や、財政支援をして移動販売が実施できるようにするなどの要求が出されています。
市は、地域に入り住民の生活実態をつかんで、住民要求に合った施策をおこなうことが必要です。


2017年1月15日日曜日

相模原民商新年会

 1月14日(土)相模原民商の「2017年 春の運動出陣式&新年会」が開催され、日本共産党からは藤井克彦県会議員、そして市会議員の松永千賀子・竹腰早苗・羽生田学・田所健太郎各氏と私、山下伸一郎が参加しました。
 《一部》の「春の運動出陣式」では、会長挨拶、来賓挨拶のあと、春の運動DVDが上映され、乾杯の音頭で《二部》の新年会に移りました。
 新年会では、横浜市鶴見区を中心に活動しているエイサー団体「鶴見エイサー潮風(うすかじ)」
によるエイサーが唄と太鼓で会場を盛り立てました。テンポの速い沖縄民謡に合わせて踊るカチャーシー参加者も一緒に踊り盛り上がりました。
 事務局員の川邊さんが友人と組んで演奏活動をしている「ASATO Y AKIRA]のすばらしいギター演奏も行なわれ、大喝采を浴びていました。
 

「鶴見エイサー潮風」によるエイサー

 
 最後、「団結がんばろう!」で締めましたが、「仲間を増やして、希望ある地域を作ろう!」のスローガンどおり、活気に満ちた集会となりました。



 
                            

2017年1月8日日曜日

土建相模原支部旗開き

1月8日(日)神奈川土建相模原支部の「新春旗開き」に参加しました。
「たまっこ座」の勇壮な太鼓でオープニング。



 原執行委員長が主催者を代表して挨拶し、仕事と暮らしが危機的状況にあるなか、相模原支部は秋の拡大月間で史上初の「3期連続目標達成」をやり遂げ、「2年連続組織増」で新年を迎えることができたと意気高々と報告し、活気に満ち溢れる旗開きでした。
 日本共産党からは、藤井克彦県議と松永、竹腰、羽生田、田所、山下の5人の相模原市議が参加し、志位和夫委員長ら南関東ブロック衆議院議員のメッセージが寄せられました。

2017年1月1日日曜日

元旦宣伝

 2017年元旦、藤井克彦県会議員、羽生田学市会議員と宣伝カーに乗り、南区全域をまわって、新年の挨拶を致しました。
 昨年は、野党と市民の共闘が発展し、参院選1人区の11選挙区での勝利、新潟県知事選の圧勝、そして日本共産党自身も参院選で倍増しました。
 しかし昨年暮れの臨時国会で安倍政権はTPP承認・関連法案、年金カット法案、カジノ解禁推進法案を次々と強行採決し、強権政治、暴走政治を極めました。
 道行く人や初詣参拝に来ている人達が手を振ってくれたり、「ガンバレ!」と声援をくれるなど、「安倍政治」許さない」「野党は共闘」の世論の声も後押しし、日本共産党への期待がビンビン響き、元気がもらえた宣伝行動となりました。