2018年11月10日土曜日

公民館まつり

11月9日(金)、10日(土)、11日(日)の3日間、相模台公民館まつり開催されました。
10日10時からオープニングセレモニーがおこなわれ、館長、実行委員長の挨拶のあと、「安来節 踊り どじょうすくい」が披露されました。


 館内と正面広場では、健康コーナー、手芸などの学習展示、絵画や俳句などの文化展示、、模擬店など3日間で51団体が参加していました。






2018年11月8日木曜日

道路なおったわよ

 9月中旬に南台1丁目に住んでいるAさんから「米軍住宅脇の道路が抉られ、車が来ると自転車で脇に寄るのが怖い」と相談があり、南土木事務所に補修するよう要請しました。
 昨日、地域の方から「『この前見てもらった道路、なおっていたわよ』とAさんから連絡あり、喜んでいました」と電話してきてくれました。
 さっそく現地に行って写真を撮ってきました。


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2018年11月7日水曜日

視察先でコミュニティバス運行

 10月30、31日の2日間、交通問題特別委員会で和歌山市の和歌山鐡道貴志川線と貝塚市の水間鉄道を視察しました。
 貝塚市の水間鉄道は、水間鉄道株式会社が運営しており、福祉型コミュニティバス「は~もに~ばす」の運行も市から受託しています。
 市役所に到着したら、そこに3台のコミュニティバスが停車していました。それぞれ色のついたバスで、職員の説明では、福祉型コミュニティバスは5ルートあり、「青バス」「緑バス」「オレンジバス」「ピンクバス」「黄バス」と乗客にわかりやすいようにバスに色を塗っているとのことです。





 貝塚市は面積44k㎡、人口8万人です。それに対し相模原市は中山間部地域があるにせよ面積328k㎡、人口72万人でわずか2ルートのコミュニティバスの運行です。
 多くの自治体では無い「運行継続条件」を相模原市でも撤廃し、必要な地域にコミュニティバスを運行させるようにしましょう。

2018年11月6日火曜日

“縄文まつり”と“ざる菊花見会”

 11月3日文化の日、南区磯部の“勝坂遺跡縄文まつり”と、その近くでおこなわれた”ざる菊花見会”に行ってきました。
 勝坂遺跡は、約5000年前頃の縄文時代中期の大集落跡です。1926年に土器が発見され、「勝坂式土器」として縄文時代中期のめやすとされました。
 当日は、小春日和となり多くの家族連れが訪れ、弓矢を射ったり、土器づくりをしたり、竪穴住居に入ったりなど楽しんでいました。

3種類の道具を使い火起こし競争

火が起き、点火

  勝坂遺跡公園から徒歩で5分程のところで、“ざる菊花見会”が開催されていました。
 見事に咲いたざる菊に多くの観客が見とれていました。