2016年3月27日日曜日

新磯桜まつり


 JR相武台下駅から相模線沿いの桜並木の途中にある新磯まちづくりセンターの駐車場で「新磯桜まつり」が行われました。
 桜の花は二分咲きでしたが、親子連れも多くにぎやかに行われていました。
 


 警備をしていたO氏(県相野球部の一つ下の後輩)に出会い、「山下さんの(野球)チームと午後から試合ですね」と声をかけられました。
 私は仕事で試合には出られませんでしたが、途中から観戦に行きました。



 
 

2016年3月26日土曜日

椎葉かずゆきさんがオダサガで街頭演説

 3月25日午前、小田急相模原駅前で参議院選挙比例代表の椎葉かずゆき予定候補が街頭演説を行いました。
 椎葉さんは、戦争法、日本経済と国民の暮らし、消費税増税などわかりやすく語り、話を聞いていた女性は「安倍さんを絶対倒してほしい。保育園に入れないと訴えている人にあんな言い方をするなんて最低だ」と憤っていました。
 また「18歳選挙権とネット選挙について共産党の意見を聞きたい」と話しかけてきた男性は、「今回の志位さんの決断はすばらしい。野党は統一して自民党を倒さないと」と語っていました。
 椎葉さんは、そのあと相模大野駅で宣伝し、中央区、緑区へと終日相模原市内で、街頭演説や集いに参加しました。

2016年3月21日月曜日

3月定例会一般質問

 市議会3月定例会で、⑴地域循環型経済、⑵要介護認定者の障害者控除、⑶JR相武台下駅のバリアフリー化について、一般質問を行ないました。




地域循環型経済について

小規模企業者にとって、仕事があり、事業が続けられ、後継者が出てくることが、、今一番必要なことであり、そのためには住宅リフォーム助成制度を復活させるべきであると質しました。
 さらに市が現在実施している「住まいのエコ・バリアフリー改修費補助事業」の来年度予算は1,500万円となっているが、国の補助金を除けば、市の負担は750万円で、72万人の政令市としてはあまりにも規模が小さすぎると質しました。
 市長の答弁は、それぞれ「住宅リフォーム助成事業は、一定の効果が上がったので終了した」、「過去2年間の申請件数と交付実績を踏まえて予算とした」でした。
 それらの答弁に対し、「効果が上がっているのなら続けるべきではなかったのか」「予算規模を大きくするとともに、補助率、上限額を上げて、申請件数を増やし、経済効果を一段とおおきくするべきだ」と主張し、地域循環型経済を進めることを要望しました。
 
 ②商店リニューアル助成制度について、日本共産党市議団が視察してきた高崎市、新潟市の助成制度を取り上げ、個店や商店街を元気づけ、未来に繋がる支援策を求めました。
 それに対し、市長が「商店リニューアルは、融資と国の補助金で」と答弁したため、「自治体が直接、助成して地域経済を活性化させていくことが必要だ」と詰め寄りました。

 


⑵ 要介護認定者の障害者控除について

要介護認定者は、市長村長等が「障害者に準ずる」と認めれば、確定申告で障害者控除を受けることがことができます。
 しかし、相模原市は現在、本人からの申請がなければ、その認定を行わず、多くの方が障害者控除を受けられていないのが現状です。
 そこで、今回私が取り上げたのは、具体的な認定基準を明らかにさせ、申請方式でなくてもその基準で判定できるのではないかという点でした。
 認定基準について市長は、「具体的には、障害高齢者の日常生活自立度「ランクA」を障害者相当に、「ランクB」以上を特別障害者相当とし、認知症高齢者の日常生活自立度では「ランク2」を障害者相当に、「ランク3」以上を特別障害者相当としており、最重度のランクを障害者控除の認定に採用している」と答弁し、さらに「要介護認定時の日常生活自立度を基準としているから、要介護認定者については、障害者控除の対象となる方の把握は可能な状況」と答弁しました。
 また質問のなかで要介護認定者で障害者控除対象者認定書を申請した人が2割にもなっていないことが明らかになりました。
 私は、申請方式をやめて、障害者控除対象者に該当する要介護認定者に漏れなく認定書を交付するよう求めました。

⑶JR相武台下駅のバリアフリー化について

「上り下りが大変で、エレベーターを設置してほしい」という要求が相武台下駅周辺の住民の方から出されている問題を取り上げました。
 2013年に新磯地域の方々が署名を集め、JR東日本横浜支社に要請に行ったことを紹介し、利用者数がバリアフリー化の基準に満たしていないが、国の基本方針で「地域の実情に鑑み、利用者数のみならず、高齢者、障害者等の利用の実態を踏まえ、可能な限り実施」するとなっており、市のとりくみについて質しました。
 市長は答弁で「JR東日本に対し、早期に整備が図られるよう要望を行うとともに、今後、バリアフリー化に関する話し合いを行っていきたい」と前向きな姿勢を示しました。

3月19日相模大野駅デッキで宣伝行動

 3月19日、相模大野駅デッキで藤井県議、羽生田市議、そして日本共産党地域後援会のみなさんと一緒に、戦争法廃止・参院選勝利をめざす宣伝行動を行ないました。
 雨の中でしたが30名程の方がh参加してくれました。


2016年3月12日土曜日

重税反対相模原集会

 3月11日、重税反対全国統一行動が、全国560カ所で取り組まれました。
 相模原市内でも、「消費税増税中止!社会保障の拡充!大企業減税・TPP・原発反対!」をスローガンに集会、デモ、税務署への集団申告など多彩な行動が繰り広げられました。




 
 相模原民商は集団申告終了後、恒例の「民商まつり」を開催し、会員どうしの交流、親睦をはかっていました。



 

2016年3月8日火曜日

2000万人署名さがみはら交流のつどい

 3月6日、「2000万人署名さがみはら交流のつどい」が開催されました。
 総がかり行動実行委員会の高田 健さんが講演をおこない、「『新たな戦前』の時代に入ろうとする容易ならない状況」だと指摘し、「安倍政権が狙う改憲を阻止するには、参議院選挙で改憲勢力を3分の2以上にさせてはならない。そのためには野党の共同で歴史的なたたかいをすることだ」と強調しました。
 リレートークでは、2000万署名を進めている各団体や政党からスピーチがあり、日本共産党相模原市議団を代表して松永ちか子団長が、2000万署名の各議員の行政区での取り組みや、米軍基地に関する最近の動きを報告しました。