2015年8月31日月曜日

国会10万人・全国100万人大行動

 30日の日曜日、相模大野駅南口に500人が集まり、戦争法廃案・安倍内閣退陣の怒りのコールをあげました。
 この日は、「総ががり実行委員会」呼びかけに応え、12万人で国会を包囲し、全国1000カ所以上数十万人の人がいっせいに行動に立ち上がりました。
 相模大野駅南口では夕方5時から1分間のスタンディングスピーチが次々の行われ、溢れた参加者から声援と拍手が続きました。
 5時30分からパレードに入り、道行く市民に訴えました。
 中央区はJR淵野辺駅300人、緑区はJR橋本駅450人が同時刻に集まり、パレードしました。



 
 

2015年8月28日金曜日

補給廠の爆発炎上で市に要請

 日本共産党相模原市議団や平和委員会など市内10団体が、24日未明の米軍相模総合補給廠の爆発炎上問題で26日、市に要請行動を行いました。
 対応した高野渉外部長は「市と米軍が一緒に原因究明にあたっていく。爆発に詳しい米側の専門家や市の消防が参加して原因の究明にあたっていきます」と言明しました。

 27日、市予防課、渉外課から「相模総合補給廠における火災・爆発の原因究明に係る協力について」の情報提供が議員に送られました。
 それによると、27日に米軍からの協力依頼に応じて職員を派遣し、次のような結果を伝えています。
 27日午前9時から11時45分まで、消防局予防課2人、相模原消防署警備課3人の計5人が火災・爆発が発生した米軍倉庫において米軍消防とともに調査を行った。
 本日の調査においては、火災原因の特定には至らず、29日に米本国から到着予定の火災調査専門家の指示により、今後の調査方針を決定するとのこと。
  
 要請書を手渡す松永ちか子党市議団長

2015年8月25日火曜日

凸凹道が改修されました

 7月初旬に相模台2丁目の住民の方から「自宅前の道路が凸凹で雨が降ると歩くのに大変」と相談を受け、南土木事務所に写真を見せて状況を説明したことろ、さっそく改修されました。

改修前
 
 
 
 

改修後







2015年8月24日月曜日

市民の声を聞いて!


 8月14日、公共施設使用料の値上げについて、市民の声を直接市当局に伝え、質問に答えてもらう場が設けられました。
 最初に挨拶した松永ちか子議員団長は、今回の主旨を説明し、本来なら市が市民の声を聞くためにこのような場をつくるべきなのだが、それがされないので日本共産党市議団が設定したことを述べました。
 私が進行役を務めましたが、参加された市民の方から「市民は税金を支払っており、受益者の考え方はおかしい」「火葬場の受益者とは誰なのか」「なぜパブリックコメントを行わないのか」「9月議会で決まったら市民に周知徹底を図るというが、案はほとんどの市民が知らされていない」など多くの意見が出され、あっという間に予定された2時間が過ぎました。
 
 

 

2015年8月16日日曜日

8・15終戦記念日

終戦70年記念講演会

 座間市ハーモニーホールで開催された終戦70年記念平和講演会に行ってきました。私が到着した時には最前列の一席だけしか空いていませんでした。
 15歳の時に長崎で被爆された大江さん、やはり15歳で東京大空襲を体験した岩井さん、軍国少年だった時に義兄が特攻隊員として体当たり攻撃で戦死した菱山さんの3人の方から生々しい戦争体験が語られ、戦争の残酷さで胸が締め付けられました。
 「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会発起人の2児のママ鷹巣直美さんが、この運動にとりくんだ動機や経過、世界からも注目され、新たな決意で運動を広げていることが報告され、感動を与えました。
 記念講演に登壇した小森陽一さん(9条の会事務局長)は、前日に発表された安倍首相の談話を近代文学者の立場からも批判的分析をし、国会内外でかつてない共同が広がっており、安倍政権の支持率を3割以下にして不支持率を大きくすることができれば戦争法案を廃案にすることが可能であると力説しました。小森さんの話は分かりやすく元気が出る話でした。
 最初に年金者組合合唱団の「青い空」(小森陽一さんのお母さん作詞)、「憲法9条生きている」(「手のひらを太陽に」の替え歌)を会場のみんなも一緒になって歌い、星野久美子座間市会議員(日本共産党)が「アメイジンググレイス」を独唱するなどプログラム全体がすばらしく、飽きずにあっという間に3時間が経過しました。


オダサガ駅で宣伝行動

 午後6時から1時間、小田急相模原駅頭で終戦記念日いっせい宣伝行動をしました。
 この日は、日本共産党相模原市議団で全議員がそれぞれ宣伝行動をおこなうことを決めていましたので、私は地域の共産党支部の方と一緒に宣伝をしました。
 私がハンドマイクで訴えていると、見知らぬ30歳代の青年が握手を求めてきたり、200枚以上用意したチラシが時間前になくなってしまうなど、関心が高まっていることを実感しました。
 だが、「尖閣を守れ。反日行動をやめろ」などとわめき、宣伝行動を邪魔してくる者が1人でしたがいました。


 

2015年8月3日月曜日

ラジオFMさがみに出演

 8月2日朝9時から1時間、FMさがみ「どうなる明日の相模原」に日本共産党市議団の新人議員3人(羽生田学議員、田所健太郎議員、私)が生出演しました。パーソナリティ-は、自民党相模原市議団の中村唱治議員と古内明議員でした。
 普段では実現しづらい組み合わせでしたしたが、パーソナリティーの両議員の慣れた口調で進行してもらい、リラックスしてトークすることができ、自己紹介、立候補した動機、議員に就任しての感想など気軽に話すことができました。




 

2015年8月1日土曜日

麻溝まちづくセンター建設予定地に囲いが

 梅雨明けに工事をする予定になっていた麻溝まちづくりセンター建設予定地
囲いが出来上がり、住民の方からお礼のメールが届きました。

戦争法廃案を求め1600人が市民集会に

 7月31日、市内54賛同団体による「ストップ戦争法7・31大集会inさがみはら」が相模大野中央公園で開かれ、1600人が参加しました。



 集会には民主党顧問の藤井裕久元大蔵大臣や民主党、日本共産党の国会議員・県会議員、そして民主・市民クラブ、颯爽の会、日本共産党の市会議員が参加しました。
 集会では「集会に参加した私たちは、全力を尽くして戦争法案を廃案にし、憲法9条をしっかりと子や孫にバトンタッチするランナーとして、最後まで駆け抜ける決意をアピールする」とアピールを採択し、「戦争法案反対!反対!」のコールを夜空に響き渡らせ、相模大野の街なかをパレードしました。

民商会員手づくりのプラカードを手に

全区で5人揃い「議会報告・意見交換会」

 7月28日から30日、いずれも10時から11時45分まで、中央区、緑区、南区で日本共産党相模原市議団が5人勢揃いして6月定例議会の報告と公共施設利用料・使用料値上げについての意見交換会を行い、3日間で約100人参加しました。


 参加者からは、「市議団全員そろっての議会報告会は初めて」「市議がどのようなことをやっているのかよくわかり良かった」など好評でした。
 公共施設利用料、使用料については、「市は市民の税金で施策をしているのであって『受益者負担』の考え方はおかしい」「火葬での受益者とは誰なのか。火葬料有料化はおかしい」「市はもっと市民の声を聞くべきだ」「6月に有料化案が出され、9月議会で決めることは許されない」などなど多くの意見が出されました。
 短時間でしたので十分意見を出していただくことができませんでしたが、みなさんの声を市や日本日本共産党市議団にお寄せ下さい。
 企画財政局 企画部 経営管理課
   電話042-769-9240  FAX042-754-2280
   日本共産党市議団
   電話042-769-8314  FAX042-754-7696