プロフィール

1952年宮城県に生まれ、相模原市で育つ。県立相模原高校、神奈川大工学部卒。

相模原民主商工会事務局長、神奈川県商工団体連合会事務局長を歴任。

中小企業診断士。

2015年いっせい地方選挙で初当選。

趣味は野球。南区桜台に在住。

●所属委員会
民生委員会、交通問題特別委員会(委員長)、議会運営委員会

●活動地域
桜台、相模台団地、相模台、南台、相武台団地、御園、双葉、麻溝台、北里、相武台、新磯野、下溝、当麻、磯部、新戸

・野球に汗を流した青春時代
 母の実家があった宮城県で生まれ、4歳の時に津久井(現在の緑区)に移り住み育ちました。
県立相模原高校時代(左)
 小学校から野球に熱中し、県立相模原高校では野球部へ入部。当時、部員が9人に満たず「7人では野球ができません!」と部員を募りながら練習し、3年生の時にはキャプテンをつとめました。


・弱い立場の人の力になりたい
父・広一元県議と
 県会議員だった父の影響もあり次第に政治や社会問題へと目を向けはじめ、大学時代は沖縄返還問題や基地問題にとりくみ「ベトナムに戦車を送るな」と村雨橋や相模補給廠に連日のように足を運びました。大学2年の時に日本共産党に入党。弱い立場の人の力になりたいと決意しました。




・わたしと中小業者運動
民主商工会総会で報告
 大学卒業後、経営コンサルタント会社を経て、28歳の時に相模原民主商工会へ。以来30年以上、中小業者のくらしと経営を守る運動に携わってきました。相模原民主商工会、神奈川県商工団体連合会の事務局長も務めました。
 民主商工会では無計画な大型店出店や消費税の導入・増税などに力を合わせて反対してきました。
 また、不況で税金を納めたくても納められない業者に対して「娘が嫁に行けなくなるぞ!」など恐喝まがいの税務調査が行われた時にも、現場にかけつけ「不当な調査はおかしい」と抗議したこともありました。

 中小業者は、全企業の99%以上。地域になくてはならない存在です。ここを元気にすることこそ、経済政策の中心にすべきです。