2017年12月24日日曜日

市内遺跡の保存・継承を(一般質問)

 JR原当麻駅から車で10分ほどのところに「史跡田名向原遺跡公園」と「旧石器ハテナ館」、そこから車で10分走ると「史跡勝坂遺跡公園」があります。
 私は、12月定例会議で、ここにある遺跡の保存・継承、そして整備と普及を求め、一般質問を致しました。




【田名向原遺跡の修復・復旧を】

 史跡田名向原遺跡公園には、そこで発見された約2万年前の後期旧石器時代の住居跡の遺構、そして約5千年前の縄文時代中期の竪穴住居の復元、さらに約1400年前の古墳時代後期の小型円墳の復元が保存されています。
 田名向原遺跡について教育長は、「適切な保存・継承に努めていく」と答弁しましたが、遺跡公園が公開されてから8年間、保存整備の予算が計上されていません。
 住居跡の遺構の復元構築物はひびや剥がれがあり、竪穴住居レプリカは昨年8月の火災で全焼したままになっています。 来年度は予算計上し、修復・復旧を求めました。







【一目でわかるハテナ館に】

 遺跡公園の東側、県道48号線を挟んだ向かい側にある旧石器ハテナ館(「旧石器時代学習館」)には、展示室、実習・講習室が備えられ、小学生をはじめ市内外から見学に訪れています。
 館外のスロープには横断幕が2枚吊るされていますが、日に焼けて文字が見えなく、県道からもこの建物が何なのかわかりません。



  スロープ下のコンクリート擁壁や屋根を活用して、ここが「旧石器ハテナ館」だと一目でわかるようにすることが必要ではないかと質したところ、「学習施設を考慮しながら手法を検討する」と答弁がありました。
  また多くの小学校から授業の一環として来館できるようにシャトルバスを運行することを要望しました。


【整備が必要な勝坂遺跡】

 史跡勝坂遺跡公園には、約5千年前の縄文時代中期の大集落跡があり、60軒以上の住居跡が発見され、現在、竪穴住居1軒、敷石住居1軒が復元されており、建物の中に入ることもできます。
 勝坂遺跡公園は、駐車場や段丘の上にある遺跡までの園路の再整備が必要であることを質したところ、「歩きやすさに配慮した路面の修繕に努める」との答弁がありました。


【来園しやすい広報を】

 田名向原遺跡、旧石器ハテナ館、勝坂遺跡の場所が分かりづらいため、圏央道インターチェンジ出口から誘導看板を要所要所に設置するなど来園者にわかりやすい案内をしたり、市内の遺跡マップを作成し、区役所、公民館、博物館、図書館などに配置して一層の広報を図ることを質しました。
 それに対しては「案内表示や市内遺跡マップの作成を含め検討していく」と前向きな答弁がありました。 
  また、バス路線が不便なため、JR原当麻駅から田名向原遺跡を回り勝坂遺跡、そしてJR原当麻駅へと循環するバスの運行を求めました。




2017年12月20日水曜日

市長に要望書提出

 12月18日、日本共産党相模原市議団が「2018年度 市政運営・施策要望書」を加山市長に提出しました。
 要望書は、国の悪政の防波堤となり、市民のいのちと暮らしを守るために、市民の切実な要求に応える市政を求め、234項目の要望となっています。
 市側からは、加山市長をはじめ、梅沢副市長、古賀副市長、湯山副市長、和光企画財政局長が応対し、暫し懇談しました。


2017年12月17日日曜日

12月定例会議で一般質問をおこないます

 12月20日(水)一般質問を以下の項目でおこないます。
 インターネット中継もおこなわれます。

1、遺跡の保存・継承及び整備・普及について
 (1)田名向原遺跡について
   ア、遺跡公園の評価と保存・継承について
   イ、旧石器ハテナ館のPRについて
 (2)勝坂遺跡について
   ア、整備と復元について
 (3)遺跡の積極的な広報について

2、居住環境の向上と地域経済の活性化について
 (1)住まいのエコ・バリアフリー改修費補助事業について
   ア、今年度の実績と評価について
   イ、予算及び補助率、補助上限額の拡充について
 (2)地域経済が元気になる住宅リフォーム助成制度の復活について

3、増加する空き店舗対策について
 (1)空き店舗活用事業及びチャレンジショップ支援事業の実績と評価、今年度の取組について
 (2)商店街で不足し、地域住民が必要としている業種の空き店舗活用に向けた支援について

2017年12月5日火曜日

やっと樹木が剪定され、ひと安心!

 相模台に住んでいる方から、「水道路のイチョウの葉っぱがベランダに落ちて毎年大変だ」「市に何度言ってもやってくれない」と苦情が寄せられ、公園課に樹木の剪定をおこなうよう要請しました。、


 さっそく樹木の剪定がされ、奥さんは「これでベランダに枯れ葉が落ちてこないし、洗濯物も安心して干せるわ」と喜んでいました。


 

2017年11月23日木曜日

カーブミラーが付きました その2

 行きつけの床屋さんでの会話のなかで、「村富相武台線の若草小前の信号を入った相模台7丁目の北村ファミリークリニック前のT字路にカーブミラーをつけてほしい」と要望が出され、南土木事務所に要請していました。
 先日床屋さんに行ったら、「おかげでカーブミラーが付きました」と喜んでいました。
 市の職員が「カーブミラーの要望が多く、1~2年かかります」と言っていましたが、はやり1年以上かかりました。


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カーブミラーが付きました その1

 後援会ニュース読者を訪問していた時に、御園1丁目にある「市立御園東ふれあい広場」わきを通る道路のT字路のところにカーブミラーを設置してほしいと要望が出されたので、南区土木事務所に要請していましたが、この度設置されました。


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2017年11月4日土曜日

高齢者への給食サービスの後退やめよ

9月定例会議で取り上げた高齢者への給食サービスの改定に関する一般質問の要旨です。

【高齢者増えているのに給食利用者は減少】

相模原市は「ひとり暮らし高齢者等給食サービス事業」として、食事をつくることが困難な高齢者などに、夕食(旧津久井4町は昼食)を配食協力員が週4回届け、見守りも兼ねています。
しかし、高齢者が増えているのに対し、利用者は減少しています。
市長は、その要因を「高齢者対象の民間配食サービス等の普及」と答弁しましたが、給食希望者には、こと細かな調査があり「給食頼むのになんでそんなことまで聞のか」と怒り出す人や、「お金があるなら民間で取って欲しいと断られた」という人もいるなど、利用希望者への水際作戦がおこなわれていることがうかがわれます。


【地域の調理事業者を切り捨て、大手1社に】

市は今まで、市内の老人ホームや民間業者などの調理事業者24施設に委託していたのを大手企業しか参加できない条件で入札をおこない、都内に本社のある全国に320店舗のフランチャイズ店を持つ大手1社に今年10月から委託することが決まりました。
これは、地域経済振興に逆行するものです。しかも、今までの調理事業者は、市内の小売店等から食材等を仕入れていましたが、この大手会社は、食品メーカーが加工した食材を使うとしているため、市内小売店等からの仕入れはないことが、質問の中で明らかになりました。


【1食400円から500円への値上げ撤回を】

10月からは、1400円から500円になり、年間2万円以上の負担増となります。
市は、値上げの理由を「〝国の指針〟で食材費と調理費は利用者負担とするとしている」と答弁しましたが、〝国の指針〟には「利用料金の設定に当たっては、低所得者への配慮を考慮すること」と書かれており、市の答弁は問題です。
今回、〝国の指針〟を持ち出して、500円に値上げすることに合理性はなく、利用者負担は、今まで通り400円を維持すべきです。