2018年元旦、藤井克彦県議、羽生田市議と共に新年の挨拶を宣伝カーで南区内を回っておこないました。
神社の近くでは、初詣の参拝人も多く、宣伝カーからの挨拶に手を振ってくれる人や、「がんばれ!」と声援してくれる人もいました。
挨拶の中では、「今年は、安倍政権の9条改憲を許さない国民的大運動を一緒につくりだしましょう」と呼びかけ、声援を受けました。
昨年は、核兵器禁止条約が国連で採 択され、相模原市議会でも核兵器禁止 条約への参加を促す意見書を全会一致 で採択し、政府に提出しました。
一方、北朝鮮の弾道ミサイル発射、 核実験強行を発端に、米朝の挑発言動 が繰り返され、危険な事態が起こりか ねない状況が続いています。
また安倍首相夫妻が関わる森友・加 計疑惑、そして突然の総選挙となり、年末にはリニア工事に絡む大手ゼネコ ンの談合など続きました。
そして 市議会では、多くの市民が反対する 中、公民館利用料の有料化が可決され 、今年6月から有料となります。
今年は議員生活4年目に入ります。 安倍政権による憲法9条 改悪を許さない3000万人署名に取り組むとともに、市民のための市政を実現して いけるよう、さらに力を尽くしたいと 思います。