縄文まつりの駐車場が満車だったので、臨時駐車場となった磯部の「子供の広場」に車を止め、急いで会場まで行くと開会式が始まろうとしていた時で、かろうじて来賓席に着席し紹介を受けることができました。
開会式の後、火おこしが行われ、火が来賓者の手渡しで運ばれて点火されました。
管理棟には新磯小学校児童のつくった土器が展示され、広い会場では、縄文式射的ゲーム(弓矢)、火おこし体験、クイズラリー、アンギン網み体験など子供たちにも楽しい催し物があり、模擬店も出て、多くの家族連れが参加していました。
縄文まつりの会場から徒歩で10分程度のところで「ざる菊会場」があり、すばらしいざる菊がいっぱい咲いていて、眼の保養になりました。こちらは年配者が多く見に来ていました。