このような異常な事態となったことに対し、「爆音をなくし、米空母の母港化に反対する厚木基地周辺住民の会」が31日、防衛省交渉を行い、要望書を手渡しました。
要望事項は、オスプレイの①厚木基地でのタッチアンドゴーなどの訓練をやめること ②人口密集地での上空飛行及び転換モード飛行をやめること ③本土訓練における厚木基地拠点化をやめること ④地元自治体への情報提供を速やかに行うこと ⑤東富士・北富士演習場での離着陸訓練を中止し、普天間基地から直ちに撤去すること
この日は、「住民の会」の代表をはじめ、日本共産党からはたの君枝衆議院議員、椎葉参院比例代表予定候補や藤井県会議員、相模原・座間・大和・綾瀬の市会議員が参加しました。